この度毎年恒例の「研究活動支部発表会」をオンライン形式で開催する運びとなりました。
今年度はコロナ禍のなか、昨年6月より、 5社6名のメンバーがオンライン会議を利用しながら研究を
進めてまいりました。
今回は、3月5日に開催される研究活動全国発表会を前に、新潟支部会員の皆様にその成果を
ご披露させて頂き、皆様から研究発表についてのご意見やアドバイスを頂きたいと存じます。
研究活動OBの皆様、研究活動に興味をお持ちの方はじめ、多数お誘い合わせの上、
ご参加下さいますよう、お願い申し上げます
日時 | 2021年2月16日(火) 15:00 〜 16:00 <受付開始:14:45〜> |
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会場 |
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参加費 | 会員:無料 / 非会員:¥2,000/人 (事前登録制) |
定員 | ![]() |
対象 | ユニシス研究会新潟支部会員企業 |
主催 | ユニシス研究会新潟支部 |
共催 | |
協賛 | |
備考 | MicrosoftTeams会議を利用したオンライン形式にて開催いたします。 ※MicrosoftTeamsアプリをお持ちでなくてもWebにてご参加いただけます。 当日のご参加方法に関しましては、参加者の皆様へ別途ご連絡いたします。 |
◇◆◆◇ 研究活動支部発表会 ◇◆◆◇ | |
感染症対策シミュレーション 〜テレワーク効果を見える化~ 新潟支部研究活動グループ 新型コロナウイルス感染症のパンデミックが発生して、世界中で経済活動に大きな影響が出ており、人々の生活環境や意識もパンデミック発生以前とは変わってきております。企業活動に関しても人と人の接触を極力減らし、かつ業務を停滞させない方策としてテレワークの活用が不可欠になってきました。 ユニシス研究会新潟グループでは、テレワークによる接触率低減が、どの程度感染症対策に効果があるかを“見える化”したいと考え、環境により感染拡大の度合いをシミュレーションできるソフトウエアを 作成しました。作成したシミュレーションソフトウエアでは、様々な環境条件を変化させることにより、先々の感染状況を推測することができます。実際にテレワークした場合と従来のオフィス業務での接触率の違いを実測し、テレワークにより、感染症対策にどの程度効果があるかを考察しました。 | |
◇◆◆◇ 質疑応答 ◇◆◆◇ |
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お申し込み受付期間が終了したため、 |